【声優はまだ未定!】新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』オーディションに応募できる?|監督の求めるポイントはここ!

「東宝MOVIEチャンネル」で公開された映画『すずめの戸締まり』新作発表会見動画はご覧になりましたか?

新海誠監督が泣きながら制作しているという 映画『すずめの戸締まり』。

いろんな可能性を『開いていく』物語ではなく、今開いているものを『閉じていく』物語。

この会見で発表された『ヒロインの声優はまだ未定』という衝撃発表!

そこで今回は新海誠監督の映画『すずめの戸締まり』のヒロイン声優オーディションを受ける方法を調べましたのでシェアします。

新海誠監督の映画声優はオーディションで決まる

映画『天気の子』で女子大生 夏美の声をした本田翼さん。知らないうちにオーディションを受けていたことをインタビューで明かしています。

まずアフレコのテストということでスタジオに伺い、その場でいただいた台本を読んだんです。それが実はオーディションだったということを後日、知りました(笑)。

出典:HOT PEPPER Beauty magazine

ただしこれは事務所を通してのオーディション。一般応募のような枠はありませんでした。

新海誠監督はインタビューの中で『(キャスティングは)大きく声優か俳優にわかれる』と語っていたことがあります。新海誠監督の作品は一般人が応募できるようなものはなく、事務所を通しての応募、オーディションとなるようです。

新海誠監督の作品に出るためには声優か芸能の事務所に所属し、オーディション参加が必要

一般公募がない新海誠監督の作品。監督自身のSNSでも『俳優と声優のどちらを使うべきか』と選択肢が2択であることを明示しています。

ただし声優歴や俳優歴は重要ではなく、むしろ主役クラスも含めて新しい方々がオーディションで起用されている実績も。

新海誠監督作品に出演している声優初挑戦 例
  • 醍醐虎汰朗(『天気の子』 主人公)
  • 森七菜(『天気の子』 ヒロイン)
  • 成田凌(『君の名は。』 )
  • 山本栄司(『君の名は。』 )

新海誠監督作品のオーディションに参加するためには まず事務所に所属が必要

【補足】アニメ作品によっては一般公募もある

『新海誠監督の作品は』一般公募がありませんが、アニメ作品全てがそうではありません。

明石家さんまさんが企画・プロデュースした映画『漁港の肉子ちゃん』では一般公募からオーディションを勝ち抜いた14歳の新人が抜擢されています。

こういう一般公募枠を利用して声優デビューして世間に声を知ってもらえれば、もしかすると新海誠監督の耳にも『声』が届く可能性はあります。

オーディションの流れ|ビデオテープ審査、1次審査、2次審査と複数回審査がある

『天気の子』で帆高の声を担当した醍醐虎汰朗さんはViViのインタビューで『天気の子』の声優オーディションについて下記のように語っています。

『オーディションのためのビデオテープを作っている時点では、絶対無理だろうから、ダメ元で受けるくらいの感覚だった。

でも、選考に受かってからは絶対にこの役をやりたいと思い、1次審査、2次審査って進んでいくと、必死になっていきました。』

『天気の子』でヒロイン 陽菜の声に選ばれた森七菜さんも同様にオーディション審査が何度もあり、選考が進んでいったとのこと。このヒロイン 陽菜役は約2000名の応募があったので、その中から勝ち進み、選ばれるのは相当すごいです。

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— 映画ナタリー (@eiga_natalie) December 6, 2020

前述の本田翼さんは1回のようでしたので、やはり主役になると何度もオーディションを勝ち上がっていく必要があるようです。

新海誠監督のキャスティング(声優)のこだわりポイントは2点

  • その役に どの方が一番合うか
  • 新海誠監督自身が想定していない何かをその人から貰えるか

両方を満たす必要はなく、どちらかが決め手になるようです。

『君の名は』で主役をした神木隆之介さんはオーディションではなく面談

『君の名は』は男女入れ替わりの話なので男性の声で中身は『女子高生』を演じる必要がありました。新海誠監督の中でその役を出来るのは神木隆之介さんしかいなかったそう。

監督に指名を受けた神木隆之介さんは『オーディション』ではなく『面談』をしています。

『天気の子』のキャスティングでは神木隆之介さんから応募したいと申し出があったらしいのですが、新海誠監督はお断りしたそう。

ドラマや映画などでは、監督のお気に入りの俳優さんが毎回キャスティングされることもありますが、新海誠監督作品ではそれはありません。

いつも新作には新風を取り込んでくる新海誠監督。よく知られている俳優さんでもこの人ってこういう声の演技をするんだ、とエンドロールの名前で気づいて驚くことも多いです。

ただし隠れキャラとしての登場はあるかもしれません。

『言の葉の庭』で出演した花澤香菜さんは、その次の作品である『君の名は。』にもこっそり出演。(エンドロールにも載せていなかったそうなので気づいた方は相当なマニアです)

そういうよくよく見てみると気づく小ネタが仕込んであるのも新海誠監督作品の魅力でもありますよね。

【補足】『君の名は。』韓国語吹替版では一般志願者のオーディション受け入れを計画していた

『君の名は。』の韓国語吹替版はプロから素人まで広く声優を募集し、オーディション現場の中継を計画していました。

この公開オーディションは大々的に告知されたものの、最終的には開催されず中止。結局キャスティングされたのは声優ではなく俳優だったため、韓国内で一部炎上騒ぎとなりました。

後日、『君の名は。』の制作会社側から『原作の感じをより上手く表現するためには、日本と同じように俳優をキャスティングして欲しいと頼んだ』と述べたことを明かしています。

プロの声優に求めるのは再現性、俳優に求めるのは演技力

オーディションで主役の声に俳優さんが起用された場合、主役と密に絡んでいく周囲のキャラクターは声優さんが多いようです。

実際に『君の名は』でも、主役(神木隆之介さん、上白石萌音さん)に絡みが多い友人役のオーディションは声優さんのみで当初繰り返していました。結局 監督が納得する声があらわれなかったため、急遽俳優さんまでオーディション範囲を広げた結果、成田凌さんが選ばれました。

ただしその成田凌さんと絡みの多い役はベテランの声優さんがつとめています。

成田凌さんについて新海誠監督は『持っているモノや熱意や芝居もすごくいいんだけれど、声優としての再現性がない。テイクを繰り返せば繰り返すだけ違う声になってしまう。』と発言しています。

すでに出来上がっている人物や動作に声だけをあわせていくのって、かなり難しいですよね。

成田凌さんも『君の名は。』のインタビューで声優さんのことをこう語っています。

『声優さんたちの技術が本当にすごくて。

「こういう感じに話して」と言われたらその通りに演じられますし、「もうちょっと縮めてください」と言われたらぴったり合わせられるんです。トップレベルの方々なんで技術ではまず太刀打ちできない。』

再現性をもって演じられる声優さんは凄いです。

映画『すずめの戸締まり』の声優オーディションはすでに始まっている!?

『天気の子』のヒロインに抜擢された森七菜さんは『天気の子』の声優オーディションを受けている時期に映画『Last Letter』の撮影をしていたそうです。

『Last Letter』には『君の名は』で主役の声を演じた神木隆之介さんも共演しており『声の芝居』についてのアドバイスをもらっていたことを明かしています。

映画『Last Letter』の撮影期間は2018年7月下旬〜8月下旬、『天気の子』の公開日は2019年7月19日。

このことから映画公開の約1年前には主役のオーディションが行われていたことになります。

最新作『すずめの戸締まり』は2022年秋公開。ということはもしかすると今回の主役オーディションは既に始まっている可能性が高いです。

新海誠監督にヒロイン『すずめ』を見せるのは誰!?

今回のヒロインは戦う女の子。制作発表の中で『17歳の女の子』と監督が漏らしていたので、すずめは『17歳』の女子高生なのでは。

そうなると元気があり、エネルギーにあふれているイメージでしょうか。

新海誠監督自体、まだ『すずめ』がどのような女の子なのか見えてこないそう。

『君の名は』では上白石萌音さんが、『天気の子』では森七菜さんが監督にヒロインの輪郭をみせたように、今回はいったいどんな素敵な方が『すずめ』役を射止めるのか。

キャスティングも非常に楽しみな最新作『すずめの戸締まり』。2022年秋の公開が待ちきれません。

まとめ

新海誠監督作品 声優オーディションまとめ
  • 声優のキャスティングはオーディション
  • 一般応募は基本的になく、声優か俳優がオーディションを応募できるよう
  • 声優には再現性や安定感、俳優には演技力を期待している
  • 主役を演じた人の再登用は基本的になし

残念ながら新海誠監督作品の一般志願者枠はありません。

新海誠監督作品に出たい場合は声優事務所や芸能事務所に登録し、オーディション情報を持ってきてもらいましょう。

新海誠監督のキャスティング ポイント
  • その役に どの方が一番合うか
  • 新海誠監督自身が想定していない何かをその人から貰えるか

特に2番めのポイントが配役の決め手となることが多いようですので、もし新海誠監督の作品オーディションを受ける際には、人とは少し違った表現で挑んでみると『新海誠監督自身が想定していない』何かを監督にアピール出来るかもしれません。

新海誠監督の色彩豊かな世界で羽ばたくのは一体誰になるのか気になりますね。

今後も最新情報に目が離せません。

【おまけ】映画『すずめの戸締まり』あらすじ

映画『すずめの戸締まり』あらすじ

九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)が、「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、古ぼけた扉だった。なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。

やがて、日本各地で次々に開き始める扉。その向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければいけないのだという。「星と、夕陽と、朝の空と。」迷い込んだその場所には、すべての時間が溶けあったような、空があった。不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。

『すずめの戸締まり』公式サイト:https://suzume-tojimari-movie.jp/

最後までお付き合い、ありがとうございました。

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