【独学】YouTube動画編集の独学方法|まだ間に合う!今始めて中堅になろ

雑記

本日は神ブログ【リベラルアーツ大学 公式ブログ】『【2021年10月版】学長が選ぶ「お得」「トレンド」お金のニュースBest9』でも取り上げられていた「YouTube」関連のニュース。

今後も期待大の「動画編集独学について」まとめてみましたよ。

リベ大 両学長が選ぶ「お得」「トレンド」お金のニュースとは

両学長は毎月、その月に学長が注目した「お金のニュース」を発表、解説してくれています。これが本当にわかりやすくて親切。

どれも今チェックしておきたい、もしくは今後大きく需要がありそうな話題のものばかりなので、これらおすすめのニュースを毎月チェックするだけでもかなり価値があります。

先月の注目ニュースたちはこちら

両学長が選ぶ「お金のニュース」【2021年10月版】

①「拾った5万ドル届け話題の19歳、大統領が“正直大使”に任命 リベリア」
②「ドコモ、月550円プラン 格安2社と連携」
③「楽天モバイルRakuten UN-LIMITに新特典、“YouTube Premium”初のお試しで3カ月無料」
④「“駆け込み贈与”で314万円の節税も!子1人の親の資産額別・節税額早見表を公開」
⑤「YouTube、アメリカで40万人の雇用創出 GDPへの貢献は2兆3000億円」
⑥「退職金、勤続20年超の優遇税制見直しを 人材流動の壁に」
⑦「東証の取引時間30分延長へ 午後3時半まで、24年秋から」
⑧「国保保険料、上限3万円引き上げ 来年度102万円に」
⑨「楽天、“楽天ポイント”増やせる“楽天ポイント利息”を本格提供」

「生前贈与」や「退職金」など関係ある方は知っていれば大きく得をする可能性があるニュースでしたよ

個人的に気になったのは⑤「YouTube、アメリカで40万人の雇用創出 GDPへの貢献は2兆3000億円

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奈々子と薫 堕落していく、僕たちは。 (1)

「動画編集」は今から更に需要が伸びる業界

元のニュース記事によると

YouTube業界がアメリカ経済において大きな影響力を持っているのは明らか。狭き門をくぐり抜けられれば、財を成すチャンスはありそうです。

(出典:modelpress|YouTube、アメリカで40万人の雇用創出 GDPへの貢献は2兆3000億円

具体的な数値、ニュースに関しては元記事やリベ大記事で是非チェックしてもらうとして、注目なのは「ユーチューブはまだまだ勢いがある」ということ。

(出典:サイバーエージェント|2020年動画広告市場調査

2020年の国内市場調査でも今後毎年1000億円単位で規模が拡大していく予想が出ています。

そこで本日は「動画編集(ユーチューブ)の魅力」を調べてみました。

動画編集(ユーチューブ)の魅力

動画編集を副業にするメリット

将来性がある
・編集やその他動画関連の仕事募集が多い
編集を学べる手段が豊富で自分にあったものを選べる
・レアスキルとして就活、転職の強みになる
・再生回数や評価などで視聴者の反応がすぐわかる

実際に「動画編集」は他の副業関連の外注募集の中でも時給が高いものが多いとのこと。

需要が現在もあり、今後も確実に伸びそう!というところが魅力的ですよね。今始めれば業界が飽和状態になる頃にはまぁまぁな中堅に位置できるかも、、、と期待できます。

動画作成は大きく4部構成になっており「企画」「構成」「撮影」「編集」があります。外注の仕事として発生しやすいのは「編集」

特に「カット編集」「テロップ挿入」「効果音の挿入」「サムネイルの作成」が出来るようになると仕事の幅が増えるようです。

YouTube動画編集の費用相場

※クラウドソーシングサイトなどで個人クリエイターに依頼する場合の料金相場

基本作業 (カット,テロップ,SE(効果音),BGM)料金相場:1本10分ほどの動画で3000円〜1万円ほど

基本編集 + サムネイル作成:基本編集費にプラス数千円

(出典:リチカタイムズ|YouTube動画編集の費用相場

ユーチューバーとして自分の動画を撮ってもいいですし、外注の仕事を副業としても取れますし、最近需要が増えているというユーチューブを利用した集客媒体の作成など、いろいろな分野で活躍できそうです

初心者が動画編集を独学する方法|「YouTube」「Webサイト」「本」「オンライン学習」

今は独学にとても良い時代です。「独学」と言っても無料で有益な情報にたどり着くことが可能。

「学ぶ」という意味では「オンライン学習、オンラインスクール」が魅力的ですが、コストがかかってしまうのも事実。

どれか1つの方法のみを利用するのではなく、足りない部分は他で補いながら学習が良いようです。

「動画編集の独学」について上手にまとめている記事があるので貼っておきますね。

この記事によると「動画編集の独学に必要な期間は約100〜150時間」

ユーチューブや書籍でお試し学習してみて、向いてそうなら続ける、本格的にスクールを検討すると良いと思います。

ユーチューブ動画編集の独学本

動画編集の本を選ぶ基準3つ

・出版年度
・対応している動画編集ソフトの種類
・わかりやすさ(図解が多いと特に良い)

独学書籍例

Amazonのクチコミ評価が高いのはユーチューブ動画編集本YouTubeを使い倒す稼ぎ方 〜初心者でもわかる副業、集客、販売のススメ

初心者にもわかりやすいと評判で、8章に渡ってユーチューブのことを学べます。

第1章 YouTubeで稼ぐしくみ
第2章 YouTuberになる準備
第3章 動画づくりの基本
第4章 動画の再生数を上げるワザ
第5章 チャンネルにファンを増やす戦略
第6章 知らなかったじゃ済まされないガイドライン・著作権
第7章 広告収入だけじゃない! YouTubeでの稼ぎ方
第8章 YouTubeを使って自身のビジネスにつなげよう!

動画編集の章もありますが、どちらかというと全体的にユーチューブというビジネスを捉えるイメージ。

仕事を受注する際もユーチューブ全体の仕組みや集客の導線を知っていることは強みになりますし、必要な知識ですよね。


【オススメ】Amazonで関連書籍を片っ端から読んで見る|Amazon Kindle Unlimitedなら読み放題

個人的にオススメなのは「Amazon Kindle Unlimited」で読み放題。

「動画編集」の検索で結果表示された969冊がメンバーなら無料で読み放題です。(※何故これが引っかかったの?という書籍もあるので純粋な「動画編集本」はもっと少ないです)

読み放題なので、立ち読みの如く とにかく気になるものを片っ端から読んでみて内容を掴みつつ、実際に手を動かしてみて、わからないところはネットで調べる。

こういう独学も一つかと

先人たちの成果を読書で学べることは本当に素晴らしいです。

「動画オンラインスクール」に入るかどうかは置いておいて、「スクールではどんなことを学べるのか」「どういうスケジュールで学習が進むのか」を把握するには公式サイトが一番。

大体が「カリキュラム」を公開してくれているので、動画編集を学ぶ上でのスケジュールの参考になります。

動画編集オンラインスクールの例

現役の動画クリエイターが教える動画編集スクール。

1日1時間のスキマ時間で学習できるのも魅力的。

実際の講座例や評判などをまとめているわかりやすいサイトをはっておきます。興味がある方は見てみるとスクールのイメージがわきやすいと思いますよ。(参考:Marketimes|クリエイターズジャパンの評判・口コミやメリット・デメリットを解説

「ゼロからプロへの最短ルート」をコンセプトに、未経験から5ヶ月間で映像/動画制作、編集のプロになるための学習プログラムを提供しているスクールです。

ホームページもおしゃれで見やすく、さすが動画スクール!という感じ。

実際の受講生の声や作品をアップしているサイトがありますのではっておきます。興味がある方はチェックしてみてくださいね!(参考:Marketimes|MOOCRES(ムークリ)の特徴や実際の評判・口コミを解説

まとめ

・ユーチューブ業界は今後も勢いがありそう
・ユーチューバーになる、動画編集作業を受注する等 需要や可能性もまだまだある
・「動画編集」は独学でも学べる
・「カット編集」「テロップ挿入」「効果音の挿入」「サムネイルの作成」は習得必須

管理人もも🍑
管理人もも🍑

「動画編集」は今勢いがある副業の一つでもあります。アメリカの伸びを見ても、日本でもまだまだこれから更に飛躍しそうな業界ですよね。始めるなら今がアツいかもしれません。

今日もありがとうございました!

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